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help リーダーに追加 RSS 12月のお茶会 その1:初釜の練習

<<   作成日時 : 2006/12/14 04:37   >>

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今回のお茶会は 新入会のSさんの初心者講習もあり、 

そして何より 来年の初釜に備えての練習がメインで大忙し。

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花が2つ有るのは

掛け花は 先生の奥様が活けたもの。

寒菊、ニシキギの照り葉

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床の間の花は 

初釜での趣向で、Hさんが 【花所望】 をする為の練習に活けたものです。

花所望とは 切腹セットのような三宝と小刀、水差しと

数種類の花が用意され、 お客が 好きな花を選んで活け、

それを皆で見て 楽しみます。

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僕も2度ほど やらせていただいた事があるのですが、

先生だけでなく、 ベテラン組みの先輩達の視線が プレッシャー となって

動きがぎこちなく、 つい 花を短く切り詰め過ぎたり、

意地悪な花が、言う事を聞かず、 くるリンッとなってしまったり・・・。

小刀の扱いも独特で、

普段は絶対こんな使い方しないだろう という 変な切り方で。

切ると言うより、折る感じで 指を 切腹しそうです。

先生のアドバイスでは、余分な花や葉っぱを取り去って、

できるだけさっぱりとさせる事
だそうです。

とは言え、やはりこれはセンスが必要で、

普段から 花を活ける習慣を身に付けて置きたいものです。

普段すなわち稽古、 稽古すなわち普段なり。 




棚:竹台子

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これは お正月にふさわしい 御目出度い棚で 千利休の好みとされております。

この場合、水差し、建水、箸立て?は

皆具という セット物がお約束です。

この模様を見て Hさんは

『うちにもある! ラーメンのどんぶり。』と言って一人転げていました。

天真爛漫です。

正式には 桶川皆具 と申します。

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ところで、この箸立ての中で 柄杓の後ろで控えめな

火箸こそ、何を隠そう 凄い大物で、

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茶道ワールドの掟 『座り火箸の 立ち火箸。』なのです。

これが曲者で、 ベテランの先輩方でも つい忘れちゃう事があるんです。

だって、言っちゃあ悪いですけど、実際には何の役もしないんです。

ただのお飾り。

お手前の 始まりと 終わりを告げる儀礼的道具なわけ。

【使わないのに 大切。】

だから、みんな 魔女の呪文のように

『座り火箸の 立ち火箸。』  と繰り返して唱えています。

僕は 今回 大役も無いので、初釜を気楽に楽しみたいと思っています。

絵付けの茶碗の出来上がりも楽しみです。

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